三木山森林公園散策コース

三木市立中央図書館
2015年7月、里山と一体となった「杜の図書館」としてオープンしました。2階が一つの大きな開架室となっており、約12万冊の本があります。同室の南側は一面がガラス 張りで、緑を感じながら気持ちよく読書を楽しめます。

三木山森林公園※写真は森の文化館
園内は甲子園球場の約20倍の広さ。散策が楽しめる森や広い芝生などが整備されており、また音楽ホールやレストランのある「森の文化館」、エ作が楽しめる「森のクラフト館」など、さまざまな施設もあります。

旧玉置家住宅
1826年に切手会所(現在の銀行)として建てられたのが始まリ。江戸後期の建築様式を今に 伝える国登録有形文化財です。歴史ある観光施設として、三木の名所の一つとなっています。

ファミリー向け 四季を通じて森林浴が楽しめる

三木山森林公園散策コース

歩行時間約1時間45分/歩行距離およそ6km

恵比須駅~三木市中央図書館~どんぐり谷口~三木山森林公園 森の文化館~地蔵口~旧玉置家住宅~福有橋~三木駅

豊かな自然の中、家族でのんびり森林浴に興したり、工作やバーベキューを楽しんだりできる三木山森林公園を散策するコースをご紹介します。

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三木湯の山街道探訪コース

湯の山街道
秀吉が三木城攻めのとき負傷兵に対して湯の山(有馬温泉)の湯を汲んできて、野風呂で療養させたとも伝えられている湯の山街道。江戸時代には中二階建ての切り妻造りの建物が連なり、現在でもその宿場の面影が色濃く残されています。

三木城跡
三木城跡は三木上の丸駅からすぐの高台に あり、秀吉に敗れた別所長治公の辞世の歌碑や石像、三木合戦の様子を伝える絵看板などがあります。毎年5月5日には長治公を偲び「別所公春まつり」が開催されます。

金物資料館
1976年に開館した金物資料館は、三木市の産業である金物に関する貴重な資源や金物製品などを保存・展示しています。伝統的な手エ業の製法や金物産業の移り変わりを学ぶことができます。

ファミリー向け 歴史のまち三木を歩こう!

三木湯の山街道探訪コース

歩行時間約1時間15分/歩行距離およそ6km

恵比須駅~湯の山街道~三木城跡~金物資料館~みき歴史資料館~旧玉置家住宅~旧小河家別邸~三木駅

湯の山街道や三木城跡がある「歴史のまち」、また「金物のまち」としても有名な三木を探訪するコースです。

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